「睡眠について、もっと寄り添える場所をつくりたかった」──『ヒツジのいらない枕®』がオウンドメディアを立ち上げた理由

「最近、ちゃんと眠れていますか?」
そう聞かれた時、少し考え込んでしまう方も多いのではないでしょうか。
仕事や家事、育児、人間関係など、毎日を忙しく過ごしていると、睡眠はつい後回しになってしまいがちです。
そんな“眠り”について、もっと気軽に考えたり、自分自身と向き合ったりできる場所を作りたい──。
そんな想いから、このたび『ヒツジのいらない枕®』を展開するMOON-X Japan株式会社 太陽カンパニーでは、睡眠をテーマにしたオウンドメディアをスタートしました。
なぜ今、オウンドメディアを立ち上げようと思ったのでしょうか。そして、この場所を通じて、どのようなことを読者へ届けたいと考えているのでしょうか。
今回は、メディア立ち上げメンバーであるHarukoさん、Kyammyさん、Fostyさん、Yosukeさんにお話を伺いました。
「メディアを作ってみない?」その一言から始まった
──まず最初に、このオウンドメディアを立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。
Harukoさん:
「今、社内ではさまざまなプロジェクトが動いていて、その中で私たちのチームは広告だけではなく、実際に商品を使ってくださった方の声や体験をどう届けていくかを考えるプロジェクトに取り組んでいます。。
その話し合いの中で、『睡眠についてもっと発信する場所があってもいいよね』という話になったんです。コラムのような記事コンテンツがあっても面白そうだし、それなら思い切ってメディアとして立ち上げてみよう、と」
──ちなみに、そのアイデアを最初に言い出したのは?
Harukoさん:
「私です(笑)
会議で今後どういうことをやっていこうか話している時に、『メディアを作るのはどうだろう』と思ったんです。ちょうど自社ECサイトのリニューアル計画も進んでいたので、それに合わせて新しいコンテンツも始めてみようという流れになりました」
Kyammyさん:
「これまでもインフルエンサーの方に商品を使っていただく機会はありましたが、実際に使った時の気持ちや生活の変化みたいな部分までは、なかなか伝えきれていなかったんです。
商品だけではなく、その先にある体験まで届けられる場所があったらいいなと思いました」

驚くほどスムーズだった立ち上げ
──新しい企画というと反対意見も出そうですが、実際はいかがでしたか?
Kyammyさん:
「意外と満場一致でしたね(笑)」
Harukoさん:
「本当に早かったです。年明け頃にアイデアが出て、そこからトントン拍子に進みました。
自社サイトのリニューアルチームに相談したら、『それ面白そうだから一緒にやろうよ』と言ってもらえて。
サイトデザインはリニューアルチーム、コンテンツ企画は私たちの立ち上げチームが担当しました。部署を超えた協力体制の中で、このメディアは少しずつ形になっていきました。
社内のいろんな方を巻き込みながら進められている感覚があります。一つのチームだけではなく、会社全体で作っている感じがしています」
初めてだからこその苦労もあった
──順調に見えるプロジェクトの裏でも、苦労はあったのでしょうか?
Kyammyさん:
「オウンドメディア自体が会社として初めての挑戦なんです。過去にブログはありましたが、メディアという形ではありませんでした。
だからこそ、オウンドメディアの重要性や僕たちがやりたいことを社内に理解してもらうのは簡単ではなかったですね」
Fostyさん:
「私は今こうしてインタビューを受けていること自体も、その挑戦の一つです(笑)
正直、人前で意見を言うのが少し苦手で、こういう取材を受けたこともありませんでした。
でも皆で意見を出し合う中で、自分の中にもアイデアが生まれてきて。形になっていく過程を見るのはすごく楽しかったです。
苦労もありましたが、それ以上にやりがいの方が大きかったですね」

「睡眠情報誌」ではなく、寄り添えるメディアに
──皆さんは、このメディアをどんな場所にしていきたいですか?
Harukoさん:
「専門用語だらけの睡眠情報誌にはしたくないと思っています。
私は今30代なのですが、同世代くらいの女性がほっと一息ついた時に気軽に読める存在になれたら嬉しいですね。
知識を詰め込むというより、『自分だけじゃないんだ』と思ってもらえるような、睡眠の悩みに寄り添える内容にしたいです。
実際、『ヒツジのいらない枕®』は男性ユーザーが多いんです。
だからこそ、これまで接点の少なかった女性にも睡眠について考えるきっかけを届けていきたいんです」
Kyammyさん:
「女性が睡眠に悩み始めるのは30〜40代の方が多いといわれています。
仕事で責任ある立場になったり、結婚や子育てが始まったり、生活が大きく変わる世代でもあります。
だからこそ、一番寄り添いたい世代ですね。
一方で20代後半の働く世代も、効率的に睡眠を取りたいという悩みを抱えている方が多いので、そういった方々にも読んでいただけたらと思っています」
専門家と一緒に作る、“ちょうどいい睡眠記事”
──具体的にはどんな記事を作っていきたいですか?
Harukoさん:
「今回の記事制作では睡眠指導士の方にも監修いただく予定です。
私たちが日常で感じている悩みと専門家の知見を組み合わせながら、親近感のある内容にしたいと思っています」
Fostyさん:
「私は『30代女性の睡眠あるある』みたいなテーマをやってみたいですね。
実は私自身も睡眠に悩んだ経験があるので、同じ悩みを抱える方に寄り添える記事が作れたらと思っています。
あと個人的には、夜に読んでほしいんです。
朝は皆さん忙しいじゃないですか。でも夜って少しだけ自分と向き合う時間があると思うんです。
その時間にこの記事を読んで、『今日は少し早く寝ようかな』とか、『自分の睡眠について考えてみようかな』と思ってもらえたら嬉しいですね。
実際にこのメディアに携わるようになってから、私自身も以前より睡眠と向き合うようになりました。
寝る前にストレッチをしたり、温かい飲み物を飲んだり。以前よりも“寝る準備”を意識するようになりました」

さまざまな職業の“睡眠のリアル”を聞いてみたい
Yosukeさん:
「個人的には、いろんな職業の方がどんな睡眠の悩みを持っているのかを知りたいです。
その悩みに対してどんなアプローチが必要なのか、そして最終的には私たちの商品でどう改善できるのか。
そこまで紐解けたら面白いですよね」
──ちなみに、どんな職業の方にお話を聞いてみたいですか?
Yosukeさん:
「例えば某外資系コンサルティング会社の方とか(笑)。
『いつ寝てるんですか?』というスケジュールで働いている方っているじゃないですか。
そういう方がどうやってコンディションを維持しているのかは純粋に興味があります」
Fostyさん:
「デザイナーさんや漫画家さんも気になります。睡眠時間が少ないイメージなのに、どうしてあんなにクオリティの高いものを作れるんだろうって」
Kyammyさん:
「私は政治家の方ですね(笑)。
特に責任の大きな立場にいた方が、現役時代にどんな睡眠を取っていたのか聞いてみたいです」
Harukoさん:
「やはり、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる方にお話を聞いてみたいですよね。
睡眠だけではなく、働くことや生き方についても読者の皆さんが刺激を受けられるような記事になったらいいなと思っています」
最後に聞いた、“ヒツジの推し商品”
──最後に、日頃から商品に携わる皆さんへ、それぞれのお気に入り商品についても聞いてみました。
Harukoさん:
「『ヒツジのいらない枕® ーフリースタイルー』です。自由に形を変えられるので、自分好みの高さに調整できるんです。洗えるのでキャンプなどアウトドアでも使いやすいのがおすすめです!」
Fostyさん:
「私は『ヒツジのいらない尻枕®』ですね。長時間座ることが多い方には本当におすすめです。実際に社内の椅子にも使われていて、デスクワークのお供になっています」
Yosukeさん:
「『ヒツジのいらない枕® ーマジックドームー』です。ちょっと仮眠したい時に机に置いて抱えるように使うとすごく快適なんですよ」
Kyammyさん:
「『ヒツジのいらないマットレス® ーULTRA SLEEPERー』ですね。寝た時の解放感が本当に気持ちいいんです。
あと冬に向けては『ヒツジのいらないかけ布団® ーアイス・ブレイク 爽々ー』もおすすめです。とにかくぜひ一度触ってみてほしいです(笑)。ひんやり感にびっくりしますよ!」

睡眠は、人生の約3分の1を占めると言われています。
だからこそ、このメディアが目指しているのは、単なる商品紹介の場ではありません。
忙しい毎日の中で、自分自身の眠りや暮らしについて少しだけ立ち止まって考えるきっかけを届けること。そして、睡眠だけでなく、働くことや生き方についても新たな気づきを得られるような場所であることです。
夜の静かな時間に、ふと開いてみたくなる。
そして読み終えたあとに、少しだけ自分の眠りを大切にしたくなる。
そんな存在を目指して、この新しいメディアはこれから歩み始めます。